【COAPLUS千葉】酸熱トリートメントの鍵!?脱水縮合とは?
こんにちは!COAPLUS千葉代表の山崎です!
かなり寒くなりましたね!10年に一度の大寒波らしいですので皆さんも体調にお気をつけてお過ごしください!
今回は“脱水縮合“についてお話します!
脱水縮合ってなに?????
まずここからですよね!
酸熱トリートメントしたことある人ならわかると思いますが、最後にストレートアイロンを髪全体に通す工程がありますよね?
実はあのとき髪の中で脱水縮合ということが起きています!
それについて詳しく説明いたします!
髪の毛はダメージすると結合が壊れてしまいます。
酸熱トリートメントの中にはグリオキシル酸という成分があり、それが髪の毛内部に入りドライヤーやアイロンの熱が加わることで化学反応を起こし髪内部の水分が飛びます!
そして髪内部で化学反応が起きると新たな結合イミン結合というものができ、髪内部の壊れた結合を修復できます!
これが脱水縮合です!
髪内部の水分を過度に失うと、髪は乾燥し、パサツキの原因となることはよく知られています。 逆に、髪内部の水分が多すぎると、クセやうねりの原因となる事実はご存知ですか?
実は、クセ毛やうねりは、髪内部の水分量が多すぎたことで発生するのです。 水分量が多いからといって、髪質が良くなるわけではありません。
髪内部の水分量が、多すぎず、少なすぎず、一定に保たれている状態こそ、クセやうねりのないキレイな髪質といえます。
脱水縮合は、髪内部の余分な水分を飛ばすことによって、クセやうねりを改善することごできます!
参考になりましたでしょうか?
わからないことがあればコメントください!
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